Q.
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両社の提携によるDTI会員へのメリットは何か?
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A.
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これまでのつながる、早い、満足度の高いカスタマサポートの特長に加えて、両社の協力により、以下のメリットをDTI会員の皆様にご提供していきます。
(1)IPv6等の新サービスをいち早くご利用頂ける
(2)会員限定のブロードバンドコンテンツを高品質でご覧頂ける
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Q.
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今回の提携でDTIのクオリティに変化はないか?
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A.
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全く変化ありません。今後もギガビットイーサネットのバックボーン拡充を始めクオリティの維持強化を行ってまいります。
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Q.
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今回の提携でDTIの接続料金に変化はあるか?
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A.
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提携による影響は全くありません。今回の提携によりコストダウンを図ることで、今後も高品質な接続サービスをリーズナブルな料金で提供して行く所存です。
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Q.
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IPv6関連の新サービス共同開発の具体的内容は何か?
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A.
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まず、2002年度上期よりIPv6バックボーンの共同利用を開始する予定です。また、新サービス共同開発として、v6ネイティブサービス、VoIP関連サービスなどに取り組んでいきます。
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Q.
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ブロードバンド・コンテンツ配信の品質向上への具体的取組みは?
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A.
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hi-hoの5万ストリーム規模のメディアサーバと、三菱電機・DTIが構築したコンテンツ配信ネットワーク(CDN)とを相互活用することで、お客様により近い所からブロードバンドコンテンツを大規模に配信出来るようにしていきます。
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Q.
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何故Panasonic hi-hoとDTIが提携するのか? また、両社の提携メリットは?
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A.
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DTIはインフラ、hihoはコンテンツ・ECと、互いの強みを活かして、両社のサービスを補完することで、サービス提供力を強化出来ます。
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DTIが構築したネットワークやDTIコールセンターの両社での共用や、コンテンツや広告の共同獲得などによって、両社併せて数億円のコスト削減効果が見込まれ、経営力を強化出来ます。
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Q.
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具体的なスケジュールは?
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A.
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まず、2002年度上期をターゲットにDTIが構築・運営するバックボーンの共有化を開始する予定です。2002年春以降、IPv6のネットワークバックボーンの共有と新サービスの開発をしてまいります。
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Q.
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将来的に事業統合、サービス統合はあり得るか?
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A.
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事業統合やサービス統合などは考えておりません。新サービスに関しては、両社で共同開発を進めていきますので、サービス内容の共通化は進みます。
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Q.
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資本提携を考えているか?
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A.
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資本提携は考えておりません。
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